男性が保育士になるなら覚悟しておくべき7つのこと

スポンサーリンク

男性の保育士が覚悟しておくべきこと

男性で保育士に転職を考えている方もいるでしょう。

保育士の仕事は、女性職員が多いこともあり、一般企業とは事情が異なる部分が多くあります。

そこでここでは、「男性保育士になるなら覚悟しておくべきこと」をまとめて紹介します。

全体的にネガティブな内容になっていますが、本気で保育士に就こうと思うなら、周りに意見や世間体など考えずに突き進んで欲しいと思います。そのほうが人手不足が続いている保育業界のためにもなります。

男性保育士になるなら覚悟しておくべき7つのこと

子どもになついてもらえない

男性保育士は子供になついてもらえず苦労する可能性があります。

園児の目線で考えてみると、男性保育士よりも女性保育士のほうが愛されやすい傾向があります。女性保育士は物腰もやわらかく、子どもにも優しく接してくれるイメージがあり、また「保育園の大人といえば女の人」という子どもたちの先入観もあるからです。

言動の隅々に注意を払う必要がある

男性保育士は言動の隅々にまで注意を払う必要があります。

本人は全く意識していなくても、男性は女性より声が大きかったり、低かったり、言葉づかいも荒くなりがちです。注意していないと、園児たちは男性保育士に恐怖を抱いてしまうことがあるのです。

些細なことが原因でクレームに発展してしまう場合もあるので、しゃべり方、声のトーン、表情のひとつひとつに気を付けなければいけません。

男性保育士は、保護者から信頼を得るのが難しい

男性保育士は、保護者からも信頼を得るのが難しい立場です。たとえば、保育士が園児をハグしている光景を見られたとして、男性か女性かでは保護者の受け取る印象が大きく変わります。

保育園にいる間、着替えや水遊びの面倒も保育士は見るわけですから、不安な気持ちを抱く保護者がいてもおかしくはありません。

つまり、男性保育士は女性保育士以上に、園児や保護者から信用されるための努力を積み重ねなくてはいけないのです。そのためには、日ごろから保護者と小まめにコミュニケーションを取り、信頼できる人間であることをアピールしていかなければいけません。

ときには心ない言葉をかけられるなど落ち込む場面もあるでしょうが、乗り越えるだけの覚悟を持って仕事に臨まなくてはいけないのです。

保育園は女性社会であることを覚悟しておく


男性保育士は、力仕事が求められる場面で女性保育士から頼られる存在です。また、力がある分、園児をおんぶするなどの体力が必要な遊びをせがまれるケースも増えるでしょう。

そうした場面のひとつひとつは、男性保育士がやりがいを持てる仕事ではあります。しかし、あまりにも力仕事ばかり任されてうんざりしてしまう男性保育士もいます。そして、力仕事を押し付けて楽な仕事ばかりこなす女性保育士に対しても、ストレスを抱えてしまうこともあります。

保育士の世界は女性社会ともいえます。保育士の比率は圧倒的に女性が多く、男性が女性に気をつかって仕事をしなければいけません。また保護者も女性が大半です。

女性特有の会話や人間関係にも合わさなければならず、男性としての尊厳が傷つけられる男性保育士も珍しくありません。そういったことにも覚悟しつつ、やりがい、保育士の意義を見失わないように仕事を続けることが大切です。

世間からの偏見も覚悟しておく

世間からの偏見も覚悟しておいたほうがいいでしょう。女性保育士の中に数少ない男性保育士が混ざっていると、人々からいらない勘繰りを受けたり、下に見られたりする可能性もあります。

純粋に子どものために働き、社会貢献したいだけなのに、つまらない言葉で心が乱される瞬間もありえるでしょう。例外もありますが、全体的に男性保育士に対する風当たりは強いので、気持ちをしっかりと持って保育士の世界に飛び込む必要があります。

女性向いている仕事が多く、やりがいを見失う可能性も

男性保育士は保育園の中で行える仕事が限られているケースもあります。

たとえば、歌やお遊戯の時間にピアノで演奏が必要な場合、女性保育士のほうが上手にこなせる場合があります。また、歌のお手本を聴かせる際にも、男性より女性のほうが子どものキーに近いので、手本になりやすいのです。

そのため、男性保育士の出番が少なく、自分の存在意義や、やりがいを感じられなくなる可能性があります。

男性保育士の仕事が少ない保育園だと、必然的に女性保育士の権限が強くなります。上司や先輩は女性で固められ、女性保育士が優遇される職場も珍しくないでしょう。

女性保育士の方が出世や昇給が早い場合も

キャリアを重ねた男性保育士よりも、若手の女性保育士のほうが出世や昇給が早いなどの弊害も起こってきます。男性保育士のキャリア構築は、業界の重要な問題として挙げられます。

結果、早い段階で見切りをつけて別の保育園に転職する男性保育士も少なくありませんが、似たような境遇を受けて転職を繰り返してしまう人もいます。

男性保育士が定着できる職場はまだ少ないので、保育士を目指す男性は逆風を覚悟する必要があるでしょう。就職活動や転職活動では妥協せずに、男性保育士でもやりがいを持って働ける現場を見つけることが大切です。

今後、男性の保育士も増えてくる

ネガティブなことを長々と解説してしまいましたが、男性が働きやすい保育園も存在します。

また、今後、男性保育士に対する見方も徐々に変わってくるはずです。保育士は人手不足が続いており、性別問わず働き手が欲しい保育園はたくさんあります。

今後、男性の保育士の数は増えていくはずです。男性保育士が増えれば、男性の保育士に対する見方も必然的に良くなるでしょう。

転職・就職の悩みは転職サポートが転職サイトで解決できる

「男性でも働きやすい保育園を探したい」
「男性が保育園に転職するコツを知りたい」

など、転職・就職に関して悩みや疑問があるなら転職サポートがある転職サイトを利用することをおすすめします。

転職サポートがある転職サイトでは、保育士の仕事、業界事情に精通したプロのコンサルタントが、転職の相談に乗ってくれたり、転職を成功させるためのアドバイスをくれたりします。

とくに保育情報どっとこむは、男性のコンサルタントも在籍しているので、男性特有の悩みの相談も可能です。

※転職サイトまとめはこちら

保育士求人に特化した転職サイト【おすすめ3サイトを紹介】
どの転職サイトがいいのかわからない! 求人が多い転職サイトを知りたい! 保育士専門の転職サイトはたくさんあってどれを使えばいいのか分かりませんよね。 そこでここでは、数ある転職サイトを調査し、自信をもっておすすめできる転職...