自分に合った雇用形態はどれ? 雇用形態の種類と各特長を解説!

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転職活動で悩む女性
正社員は「安定していて給料も高い」というイメージがあり、正社員にこだわる方が多くいます。しかし、どの雇用形態にもメリット、デメリットがあり、正社員が一概に良いとは言えません。

それぞれの雇用形態の特徴を知ったうえで、自分がどんな働き方をしたいかを考え、どんな雇用形態で働くかを決めるべきです。

ここでは、雇用形態の種類と各特長についてご紹介しますので、それぞれの雇用形態について学んでいただければと思います。

雇用形態の種類

まずはどんな雇用形態があるのかを簡単に紹介します。

  • 正社員
  • 派遣社員
  • 契約社員
  • アルバイト・パート
  • 業務委託

この5つのうち保育士の求人であるのは、業務委託を除く、正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト・パートの4つです。

続いて、この4つの雇用形態の特徴を具体的に解説していきます。

正社員

正社員は、原則として就業規則に定められた定年まで勤められる雇用形態です。

契約更新や派遣期間を気にする必要がなく、勤め先が潰れたり、滅多にありませんがリストラされたりしない限り定年まで仕事を続けられます。この安定が魅力的なので、正社員は人気があります。

また、基本給について非正社員よりは多めに設定されていることがほとんどで、賞与(ボーナス)や昇給もあります。その他、福利厚生をフルに利用できたり、役職がつけば仕事でステップアップすることもできます。

ただし、就業時間の定時が決まっていたり、必要であれば残業をしなければいけなったり。さらに責任のある仕事を任されるため指す実を取りづらいなど、時間の面で融通が利かないことがあります。

正社員のメリットとデメリット

【メリット】

  • リストラや倒産がない限り、定年まで働ける
  • 基本給が高く、昇給や賞与もある
  • 責任のある仕事を任せてもらえる
  • 福利厚生をフル活用できる
【デメリット】

  • 残業や休日出勤にも応じる必要がある
  • 休みが取りづらい、定時が決まっているなど、時間に融通が利かない
  • 任される業務の幅が広い
  • 責任のある仕事を任される

正社員はこんな方におすすめ

  • フルタイムで長く働き続けられる方
  • 安定した給与が欲しい方
  • 保育士として責任のある仕事に携わりたい方

契約社員

契約社員は、採用側との間で1年、3年など雇用期間を契約によって決めたうえで働く雇用形態です。

給料は月給制。勤務時間や勤務条件は正社員と同程度である場合が多く、シンプルに表すなら雇用期間が決まっている正社員といった感じです。

契約満了時は、採用側と従業員の双方が契約を更新するか否かを決めます。

従業員側に働く意思があっても、雇用元に契約終了を告げられれば退職しなければいけません。逆に雇用元が契約を延長したいといっても、従業員がそれを拒否すれば、契約を終了できます。

退職金はなく、賞与もない場合がほとんどなので、正社員のような安定はありません。

しかし契約満了に合わせて退職できるというメリットがあり、どんなに嫌な職場でも契約終了まで頑張れば簡単に退職できます。

契約社員と正社員の勤務条件の違いや待遇の違いは、会社(保育園)によってことなるので、働く前にしっかりと確認しておく必要があります。

契約社員のメリットとデメリット

【メリット】

  • 1年や2年など、期間を限定して働ける
  • 正社員と同程度の給料で働ける
  • 福利厚生は正社員と同程度に受けられる
【デメリット】

  • 契約延長してもらえなければ退職しなければいけない
  • 退職金はなし。賞与ももらえない場合がほとんど

派遣社員はこんな方におすすめ

  • 1年や2年など期間を区切って働きたい方
  • 責任が重い仕事はやりたくない方
  • 社員と同程度の給与、福利厚生で働きたい方

派遣社員

派遣社員は、保育園と直接雇用契約を結ぶのではなく、派遣会社と保育士が契約を結ぶことになります。保育士は派遣会社から派遣されて働く形になります。

給料は時給制であり、アルバイトよりは時給が高い場合がほとんどです。雇用元は派遣会社になるので、給料は派遣会社から受け取ることになります。

派遣期間は1年や3年など決まっており、派遣期間終了時は、保育士、派遣会社、保育園の双方で仕事を続けるかどうかを決めます。派遣期間が終了した場合でも、派遣会社がすぐに新しい保育園を紹介してくれるので、離職期間が続くこともありません。

最大のメリットは、自由な働き方ができることです。

3時間程度の時短勤務ができたり、単発・短期で仕事ができたり、もちろんフルタイムで働けたりと、生活に合わせた自由な働き方ができます。

また、色々な職場を転々とできるので、職場での人間関係の構築が面倒という方に最適な働き方です。

派遣社員のメリットとデメリット

【メリット】

  • 短期や1日3時間など、自由な働き方ができる
  • 保育園との給与交渉や勤務条件の交渉は派遣会社が代行してくれる
  • アルバイト・パートよりも高い時給で働ける
  • 保育園に対する要望を派遣会社経由で伝えられる
【デメリット】

  • 派遣切りのように、人員整理の対象になりやすい
  • 職場での人間関係を構築しづらい

派遣社員はこんな方におすすめ

  • 好きな時に、好きなだけ働きたい方
  • 色々な職場を転々としながら働きたい方
  • 職場での人間関係が苦手な方

アルバイト・パート

アルバイト・パートは、勤務日数や勤務時間に融通の利く雇用形態です。育児や介護、その他の事情で、フルタイムで働けない・働きたくない方に選ばれている雇用形態です。

人員整理の対象になりやすいですが、逆に辞めたい時にすぐに辞めることができます。

給料は時給制で、勤務先から受け取ることになります。賞与や昇給などはなく、給与水準も他の雇用形態に比べて低くなっています。

採用のハードルが低く、保育士未経験や経験が浅い方でも採用してもらえる場合があります。

アルバイト・パートのメリットとデメリット

【メリット】

  • 勤務日数、勤務時間を調整でき、ゆとりある働き方ができる
  • 辞めたい時に辞められる
  • 採用ハードルが低い
【デメリット】

  • 給与水準が低い
  • 人員整理の対象になりやすい

アルバイト・パートは、こんな方におすすめ

  • 時間に余裕をもって働きたい方
  • 保育士未経験、経験が浅い方

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