保育士の転職面接で聞かれる3つの定番質問と回答方法

面接対策をする
ここでは、保育士の転職面接で、高確率で聞かれる質問を紹介します。

想定質問と併せて回答のポイントや回答例を併せて紹介していますので、これを参考に、自分なりの回答を用意して面接に臨んで頂ければと思います。

また面接が苦手な方は、何度か声に出して回答の練習をしたり、相手を置いて面接練習をするようにしましょう。

退職理由・転職理由を教えてください

退職理由・転職理由を聞くことで、採用側は「すぐに辞めないか?」を判断します。

回答のポイントは、前の保育園や園長、職員の悪口を言わないことです。

実際は、人間関係や労働環境、待遇などが退職の理由であったとしても、「給料が少なかったから」「嫌いな保育士がいた」などネガティブなことを語ると、また同じ理由ですぐに退職してしまう、とネガティブな判断をされてしまいます。

あくまで、ポジティブに聞こえるような退職・転職理由を語ることが大切です。

【回答例】
園児としっかりと向き合いたいと考えていましたが、前職の園ではそれを実践するのが難しく、何度か園長とも話しましたが方針を変えることが厳しい状況でした。一方、貴園の保育理念は私の目指す保育と重なる部分が多く、そのような環境で働きたいと思い前職を退職することを決断しました。

志望動機を教えてください

志望動機はどこにいっても必ず聞かれる質問です。採用活動をしている保育園は、基本的に人手不足であり、とにかく保育士を採用したいと考えています。

しかし、保育士の資格を持っていれば誰でもいい、ということではありません。

採用してもすぐに辞められてしまえば、採用にかけた費用が無駄になってしまいます。また、保育園で問題を起こすような人を採用してしまえば、保育園の不利益になります。

志望動機を聞くことで、採用しても大丈夫かどうかを保育園側は判断するのです。

すぐに辞めないことをアピールする

志望動機を聞くことで、面接官は以下の二つのことを判断します。

・保育士としてのやる気(すぐに辞めないかどうか)
・採用することで、保育園にはどんな利益があるのか?

つまり、志望動機では「私は長く働けますし、採用すると得ですよ」ということを伝えられればいいのです。

では、どうすればそれが伝えられるのか?

ポイントは、応募する保育園の特徴や理念や、仕事のスタイルと、自分の考え方がいかに合致しているかを伝えることです。

保育園の理念、仕事のスタイルが自分に合っていることを伝える

例えば、夜間保育や延長保育を実施している保育園に応募するのであれば、次のように伝えるといいでしょう。

【回答例】
「仕事が忙しい方をサポートするためにも、夜間保育や延長保育を充実させることが大切だと思っています。貴園は、数ある保育園の中でも、夜間保育に力を入れており、私の考え方と合致しております。だからこそここで、是非、働きたいと思い志望しましまた」

ブランクがある場合は、保育士に復帰しようと思った理由を伝える

半年以上はブランクがあると、保育園側は「なぜ、ブランクがあるのか?」「なぜ、また保育の仕事に復帰しようと思ったのか?」といったことを疑問に思います。

それらの疑問を解決するように、志望動機を語るといいでしょう。

【回答例】
出産がきっかけで保育の仕事から離れていましたが、子供を保育園に預けられるようになったこと、自らが経験した子育てを活かして、また保育の仕事で頑張りたいと思ったので志望させていただきました

どうして保育の仕事を選んだのですか?(どうして保育士になろうと思ったのですか?)

数ある仕事のなかで、なぜ保育の仕事を選んだのか? これを質問することで採用側は、仕事に対する意欲や姿勢を判断し、保育園に相応しいかどうかを判断します。

【回答例】
「昨日できなかったことが今日できるようになっていたり、新しいことをどんどん学んでいく姿だったり、周りに人を一瞬で笑顔にする力があったり、子供には魅力がたくさんあり、驚かされることがたくさんあります。そんな子供の成長に関わっていける保育の仕事はとても魅力的であり、だからこそ私は保育士になろうと思いました」

違う職種から保育士に転職する場合

採用側は、未経験の人が、しっかり保育の仕事を続けていけるかを不安に思います。

この質問では、自分に保育の仕事が向いていること、体力には自信があることをアピールし、採用側の不安を払拭しましょう。

【回答例】
友人の子供を預かり面倒を見ていた時、毎日毎日、見違えるように成長していく子供を見ていて、とても驚くとともに、成長を間近で見られることにとても喜びを感じました。

それと同時に、私は子供が好きであることを実感し、これから多くの子供の成長の関わっていきたいと思い保育士になることを決断しました。

他人の子供を預かる保育園の仕事は友人の子供を預かるのとは勝手が違い、責任も大きく大変なものだと思います。ですが、先輩の保育士から学ぶと共に、前職で身につけたスキルを活かして一日でも早く活躍できるように頑張ります。

最後に。面接では、どんな質問にも一生懸命に答えることが大切!

そうとう場数をこなしている人でも、面接は緊張するものです。用意してきた回答を忘れてしまったり、動揺して話がごちゃごちゃになってしまったりすることもあると思います。

そんな時は、「そうですね……」といったように、とりあえず声を出してみることで落ち着ける場合があります。

また、まったく知らないことを聞かれた時には、正直に「知りませんでした、勉強しておきます」といっても問題ありません。

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