【保育士の転職】面接で見られているポイント・身だしなみ・基本マナーを解説

面接の注意点
面接ではどんなことが見られえているのか? どんな服装で行けばいいのか? どのように振る舞えばいいのか?

このような疑問を解決できるように、面接での注意点をまとめて紹介しています。

志望動機や転職理由を考えるのも大切ですが、服装や話しの聞き方、しゃべり方で悪い印象を与えないように注意しましょう。

保育士の転職面接で見られているポイント

保育士の面接では、実際の保育の現場にふさわしい人物か、ということが重視されます。

保育士や幼稚園教諭は人格形成をする時期である子供の保育に携わり、子供の発育に大きな影響を与える存在であるためです。

そして、保育の現場にふさわしい人物であるかどうかを判断するために、採用側は以下の7つの要素を確認します。

  • 志望度、意欲
  • 誠実さ、前向きな態度、積極性
  • コミュニケーション力、聞く力、伝える力
  • 協調性、人間関係を上手くやっていく力
  • 継続性、粘り強さ、すぐに辞めないか
  • 受容性、感受性
  • 専門的な知識の深さや確かさ、応用力

これらの素養があるどうかを判断するために、面接では志望動機や退職理由、保育士になった理由などが聞かれるのです。

ここまで具体的に、応募者の人間性を見ているかどうかはわかりませんが、上記の7つのポイントを意識して、志望動機や転職理由などを考えると面接官に良い印象を与えることができます。

面接での服装、身だしなみ、基本マナーについて

服装は指定がなければスーツ、指定がなければ派手すぎない服装で

服装・髪型は、特に指定がなければ通常の就活で着るようなスーツでいいでしょう。

「普段着でお越しください」といった指示がある場合は、普段の生活態度を見てみたいという意図もあるので、カジュアルな服装で問題ありません。

ただし、露出度の高い服装やギラギラした服装など、子供や保護者の視線で見て、違和感のあるような服装は避けるようにしましょう。

その他、実技試験がある場合は、動きやすい服装が望ましいです。以前の保育園での仕事着であれば問題ないでしょう。

面接での言葉づかいの注意点

面接での言葉づかいに関して、特に気を付けたいのは以下の4つのことです。

  • 「はい、いいえ」で答えられる質問をされた時には「はい、いいえ」で答える。間違っても「うん」などとは言わない
  • 質問が聞き取れなかった時、質問の内容が分からなかった時は「え?」ではなく「申し訳ありません。もう一度お願いします」と聞き返す
  • 知らないことについて聞かれたら「申し訳ありません。知りませんでした。勉強します」と回答する
  • 褒められた「ありがとうございます。」とお礼を述べる(字がきれいですね、などと褒められた時)

面接での姿勢や態度の注意点

以下のような姿勢や態度はNGです。面接の前に確認しておいてください。

【猫背、うつむき加減】
猫背、うつむき加減は、「元気がない」と受け取られてしまいます。顔の角度、表情には充分注意しましょう。

【顎(あご)を突き出すようにして話す】
顎を突き出していると偉そうに見えるので印象が良くありません。面接中は顎を引くようにしましょう。ただし、引きすぎて上目づかいになるのもNGです。

【腕を組む、足を組む】
面接の雰囲気が良くなってくると、つい普段の癖で、足を組んでしまうなんてことがあります。しかし、面接の場では印象が悪いのでやってはいけません。

その他、貧乏ゆすりもNGです。

【視線が泳ぐ、周りをキョロキョロみる】
落ち着きがない、集中力がない、話を聞いていないと思われてしまいます。失礼ですので注意しましょう。

【オーバーな身振り手振り】
面接で話す時は、ある程度身振り手振りをつけて話す方が自然です。しかし、不自然なほどオーバーな身振り手振りはNGです。「わざとらしい」「軽くい人」という印象を持たれる可能性があるので注意しましょう。

【全くリアクションがない】
面接官が話しているのに返事やリアクションがないと、とても失礼です。コミュニケーション力がない人だと判断される可能性もあります。面接官の話を聞く時には、しっかりとリアクションを取るようにしましょう。ただし、先に説明したようにオーバーなリアクションはNGです。

【汗をダラダラかいたままにする】
夏場であれば汗をかくこともあります。しかし、額に汗をまったく拭かずに面接に参加するのは、印象が悪いです。余裕をもって行動し、汗をかいたのであればしっかりと拭いてから面接に臨むようにしましょう。

面接に遅刻する時の電話のかけ方

面接は基本的に時間厳守ですが、やむを得ず遅刻してしまうこともあるでしょう。

約束の時間に1分でも遅れそうな時は、必ず電話で連絡を入れましょう。

連絡する際は、遅れる理由、到着予定時間を伝えます。到着予定時間は余裕を持った時間を伝え、確実に到着できる時間です。

また、面接に着いた時に、再度、遅刻のお詫びをすることを忘れないようにしましょう。

【モデルトーク】

企業(応募先):「はい、○○です」

あなた:「本日、11時から面接の予約をさせて頂いております○○(フルネーム)と申します。いまそちらにむかっている途中なのですが、電車の事故が起き、約束の時間に間に合いそうにありません。たいへん申し訳ございませんが面接の時間をずらしていただくことはできますでしょうか?」

企業(応募先):「そうですか。では、13時からでいかかでしょうか?」

あなた:「大丈夫です」

企業(応募先):「では、13時にお待ちしております」

あなた:「ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。13時に必ずお伺いいたします。どうぞよろしくお願いいたします」

※以下のページでは面接で聞かれる質問の答え方を解説しています。
https://hoiku-tensyoku.work/mensetu-situmon/